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■<2月コラム>役員運転手の派遣依頼、どんな契約形態があるの?
運転手の派遣の仕事には、いくつかの契約形態があります。どの契約形態をとったほうが良いのかは、ドライバーにお願いしたいことにより異なるでしょう。自分の要求事項を満たすには、契約形態はどれが良いのかの判断の基準になりそうな情報を紹介します。
■長期的利用を考えるなら定期契約
長期的に仕事をお願いする場合は、定期契約が向いています。たとえば、会社社長などの毎日の送迎業務や、企業などで行っている定期運行バスの運転手など、決まった時間に毎日業務に就く形態の仕事の場合です。いわゆる、役員や社長などの、誰か特定の人に対しての専属ドライバーをつける場合に適した契約です。この契約方法を採用するメリットとしては、一ヶ月あたりの出費などの計算がしやすいことです。また、必ず専属ドライバーが出社してくれることもメリットとなります。毎日異なる運転手となってしまうと、役員や社長などもどことなく落ち着かない雰囲気になってしまうものです。また、毎日のちょっとした洗車や車内の清掃などの雑用もお願いできるのもメリットです。
■特定の日を指定できる単日契約
単日契約は、その名の通り、日雇い派遣のような感覚でドライバーを手配できる、契約形態です。毎日必ずしも運転手が必要でない場合などに、利用するとメリットが出ます。突然、役員や社長が出張になり、その日だけ運転手が必要になったなどの場合に利用します。毎日来てもらうわけではなく、必要な日だけ来てもらえるので、コストも当然安くなるのがメリットです。可能であれば、毎回同じ派遣会社を利用すれば、ドライバーとも顔なじみになり、ドライバーも役員や社長などの会話の好みなども覚えてもらうことができるので、役員や社長などもリラックスして移動ができるでしょう。逆に、時には異なるドライバーにお願いすることで、ドライバーからの会話の中に思わぬ情報源があるかもしれません。
■お試し感覚でも!
短時間契約この契約は、その名の通り、パートタイマーのように、ごく短時間だけの契約でドライバーの手配が行える形態です。一般的な送迎業務でも利用できますが、配送や郵便関係などの業務でもお願いしやすいのが特徴です。一度、その運転手派遣会社が良い会社なのかどうか試すために、お試し感覚で利用してみるのも良いかもしれません。短時間の契約なので、定期契約や単日契約よりも安い価格で利用できます。また、企業で利用するだけでなく、観光地などに出向いたときに、観光巡りを行うときにおすすめの契約でもあります。現地の地理に詳しいドライバーが、名所はもちろんのこと、地元民に愛される本当のグルメ料理なども堪能することができるかもしれません。
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■港区ワーク・ライフ・バランス推進企業として認定されました
港区ワーク・ライフ・バランス推進企業として株式会社トランスアクトが新規認定され、武井雅昭港区長より認定証の交付を受けました。
ワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組んでいる港区内の事業者またはこれから取り組みを進めたいと考えている経営者・管理職・担当者又はこの取り組みに興味のある方が対象で、港区では、仕事と家庭の両立支援や男女がともに働きやすい職場の実現に向けてワーク・ライフ・バランスの取組を推進している中小企業を認定し、その取組を応援しています。
■第1回 無担保社債(私募債)発行のお知らせ
株式会社トランスアクトは令和2年12月30日、第1回 無担保社債(私募債「株式会社みずほ銀行・東京信用保証協会共同保証付」)総額3千万円を発行いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社トランスアクト(代表取締役 橘 秀樹) 第1回 無担保社債
(1) 発行金額:30,000,000円
(2) 発 行 日 :2020年12月30日
(3) 償 還 日 :2025年12月30日
(4) 償還期間:5年
(5) 発行代理人:株式会社みずほ銀行
【証券保管振替機構】銘柄公示情報(一般債)
社債、株式等の振替に関する法律(平成13年法律第75号)第87条に基づく一般債の内容の公示
無担保社債(私募債)の発行に際しましては、財務内容、収益性について厳しい審査基準を満たす事が必要であり、今回の発行により弊社の成長性及び健全性に対して優良企業としての評価がなされたものと認識しております。
また弊社は本資金を、
①お客様満足度向上の為の投資
②人材育成と教育支援への投資
③新しい生活様式に対応する業務環境への投資
に重点的に活用して参りたいと考えております。
弊社は対外的に期待される信用と健全な財務体質を生かし、今後も更なる業容拡充に向けて邁進して参ります。