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■<1月コラム>派遣で採用するなら!運転手の適正面接見分け術
今や役員車の運転手も派遣で採用する時代。ですが、どんな人かもわからない人物に運転を任せるのは不安がありますよね。どうすれば運転手の適性を見分けることができるでしょうか?今回は、面接時にどのようなポイントを押さえておけば良いのか、紹介します。
■急な欠勤などNG!勤勉さ
派遣を利用するメリットの一つに、「必要なときに、必要なだけ」という点が挙げられます。逆に言えば、必要なときに使えないのでは、意味がありませんよね。まずは仕事に対するプロ意識をしっかり持っているかを確認しましょう。無断欠勤は論外ですが、仕事を遂行するために日頃からどれくらい体調管理を行っているか、時間厳守の意識はあるかなど、社会人として当然のことを確かめておきましょう。また常日頃から、道を覚えたり、雇われている会社の事業内容について勉強したりするような、勤勉さがあるとなお良いでしょう。
■運転中は密室!人に合わせられるコミュニケーション能力があるかどうか
運転中、運転手と二人きりになる時間は思った以上に気詰まりなもの。車内でもスマホを使って仕事をしたり、資料を確認したりしていることも多いでしょうが、一方で車内は仕事と仕事との間に挟まった、ちょっとしたブレイクタイム。ここで仕事脳になっている頭を少し切り替えることで、新しいアイディアや発見が見つかることもあるはず。そんなときに、気の利く運転手であれば、タイミングよく声をかけてくれるでしょう。コミュニケーション能力が高い人とは、話し上手な人ではなく、相手の「間」を読み取れる人。俗に言う「空気が読める人」です。自分が話したくない時には黙っていてくれ、少し息抜きしたいときには軽い会話に付き合ってくれる。そんな能力を持った運転手を選びたいものです。
■飲酒癖や喧嘩癖がないかどうか
最後に飲酒癖はないか、確認しておきましょう。お酒を飲むのが悪いとは言いませんが、運転手とお酒とは、もっとも相性の悪い組み合わせだと言えます。前日に飲みすぎた結果、アルコールが残っていて飲酒運転で捕まってしまった…などとなっては、目も当てられません。ましてや、酔っ払って見境なく暴力を振るったり、もとから喧嘩癖があったりする人は論外です。基本的にはお酒を飲まない人を選ぶ方が無難でしょう。そうでなければ、休日に限定して飲める人、節度を持ってお酒と付き合える人がよいですね。運転手選びに失敗すると、自分にまで悪影響がありますから、くれぐれも慎重にしたいものです。
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